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七五三
 また娘話で、親バカ全開感満載で恐縮なのですが、
七五三の祝い着については、着物好きのおかあさん達はご興味のある話題かと思いますので、
記事にしてみたいと思います。

先月、三歳の娘の七五三詣を済ませました。
三歳女児の場合、衣装は、ほぼ皆さん着物にされるようです。
私ももちろん着物着せる気満々。できれば、購入したい。
でも、中々これといった祝い着にめぐり合えません。
というのも、娘の名前にちなんで“宝尽くし”か“七宝”柄に拘っていたからで…。
1度、素晴らしい宝尽くし柄の祝い着を見ましたが、お、お値段がごじゅうまんえん…無理!
しかし、まあ根気よく探していくうちに、アンティークで七宝柄の入った
状態の良い祝い着が長襦袢セットででてきました。
即購入し、洗いに出して、肩揚げ・腰揚げは自分でやりました。
そして、三歳だと、帯つきは苦しがって嫌がるだの着崩れやすいだの聞いたので
被布を作ろうと、宝尽くし柄の古布も準備しました。
ところが、よく見ると、大きなシミが…!洗い張りしても、おちません。
それをよけて裁断すると、用尺が足りない!
どうしよう…別珍の布でも買ってきて、それで作るか?と、悩んでいると、
豆千代さんが「ponia-ponのらふさんのご本に、被布風エプロンが載ってて、すっごく可愛かったわよ」
と教えて下さいました。
早速購入。


アンティーク着物スタイルブック

69ページ。これです↓

かわいい〜!
ご親切な事に、作り方と、パターンの引き方も載っていました。
おお、これなら用尺もなんとかなりそうだ!なにより、拘りの宝尽くし柄の古布で作れる!
というわけで、完成したのが、このスタイル。


被布風エプロン、錦紗の古布がだいぶ弱っていたので
裁断やら縫製やら、えっらい手こずりました…。
補強と、透け防止のために白のシルクを裏地につけて、袷に仕立てました。
着物は、紅梅色に、花薬玉柄。
そうそう、豆千代さんのブログに垂涎物の振袖コーディネートが続々掲載されてますが、
その中にちょっと似た感じのピンクの花薬玉のお振袖が!なんか勝手に嬉しくなった…。
しかし、花薬玉柄もあれほど拘った七宝柄も、
腰あげして被布エプロンを合わせると、全く見えなくなりました!
…ま、そんなもんです。


a.k.aさんのぽっくり


NATSUKOさんの小鳥バッグとrokuyaonさんのコサージュ
小物まわりは、しっかり豆千代モダンの作家さんのお世話に(笑)
当日、バッグには、お菓子を詰め込んでおきました。もちろんグズり対策です。

仮縫いなどで、事前に何度か娘に試着させたのですが、
本人もこの着物をとっても気に入ってくれ、何日も前から
「ぴんくのおきものきて、たからづくしのぽっくりはいて、ことりさんのばっぐもって、
しろいおはなをつけて、七五三やるの〜」
と、楽しみにしてました。
3歳の場合、着物を着ることを楽しみにしてくれるというのは
当日の着付けをスムーズに進行するためにかなり大事な要素のようです。
あと、草履で歩かせるのは、必要最低限にしておく事も大事。
移動はできるだけ車で、車から神社の境内までは履きなれたスニーカーで、というのは
七五三の基礎知識だそうです。
ウチも、そのセオリーにのっとって、徒歩15分で行ける地元の氏神様にタクシーで乗りつけました。
それでも、やはり、着物で行動させるのは、2時間くらいが限界でした。

 
神社では、ご神鏡を覗き込んで(神様にお顔を見てもらうという意味)
巫女さんのナビで二拝二拍手一拝したり
太鼓を3つ(歳の数)敲いて奉納したりと、かなり本人参加型のご祈祷でした。



着付け・ヘアメイク(メイクはしてないけど)は私が自宅でやりました。
着付けといっても、被布を着せる場合、帯結びをしなくても良いので、超簡単。あっという間に終了。
私に似てなで肩なので、エプロンの肩がすぐに落ちてくる…

あ、後ろあきの一番上にもリボンつけとけばよかったのか。<肩おち防止

髪をアップにするのも、嫌がられるかと思いきや、
鏡の中の自分をくいいるように見ながら、おとなしくされるがままにされてました。
女の子は3歳でも、カワイイとやせがまんは表裏一体であることを知っているようです。
あと、普段はNGのジュースやらチョコ菓子やら飴やらガンガン与えてご機嫌取り続けたのも奏功したようで。


子供の髪飾りは、でっかいのが可愛いですね。

この日は、娘の身支度からカメラマン・そしてお参り後の会食の仕切りまで
全て私だったので、割り切って私は洋服にしましたが、
思いのほかスムーズに娘の身支度終了。これなら私も着物きれたなあ。ま、結果論ですが。
また改めてスタジオで家族写真を撮る予定なので、
その時は、私も母からのお下がりの一ツ紋色無地を着て、母娘でビシっと決めてきます!
パパはそのへんにあるもの着といてくれ。


余談ですが、私の七五三の時の祝い着は、長らく行方不明になっていたのですが、
私が社会人になり、実家をでてからしばらくして、実家の引越しの時に発掘されました。長襦袢だけ。
私の元に送ってもらったのですが、四つ身の長襦袢だけ持っていてもしかたないので、
当時一番気に入っていた振袖を、中振袖に仕立て直しに出した時に、
そのうそつき袖として一緒に仕立て直してもらったのです。よく、パーティーに着ていきました。

今でも大好きな着物です。
娘の成人式用にしばらく寝かせるとしましょう。…着てくれるかしら。

しかし、襦袢だけ残るって…。着物はどこへいってしまったんだろうか。
そして、物の整理・管理能力皆無の私が、
この中振袖もあと17年、ちゃんと管理できるのか。激しく謎です。
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