HIGHCALORY NEWS

<< らんら〜んらんらんどせる〜は♪ | main | 4月の最終土曜日は >>
ものすごく今さら感
 以前、娘の七五三ネタで予告していた、スタジオ撮影して参りました。

私も、予告通り着物で。着物着るの超久々。
着付けのアラが目立ちやすい色無地だし、末代まで(?)残る可能性のある写真。
悔いのないように着付けバッチリにしたかったので、娘が寝ている間に着てしまおう…
と、気合いれて早起きしたのに、そんな日に限って娘も早起きですよ。
アイツらちびっこは、絶対そういうの察する生き物ですよ。
で、「ナニコレナニコレー」と奇声を発しながら、
折角取りやすいようにセットしていた腰紐類をほどくわ帯締めから帯留を抜くわ、
袖やらいろんなところ引っ張るわ、わかりやすい狼藉の数々…。

あ、いやこれはきっと、私の着付けの腕があからさまに落ちている事への言い訳のために
娘が心を鬼にして、わざと邪魔してくれたのですよ!


「いやー、着付け中に娘に邪魔されてさー、おはしょりとかシワシワなのよねー」

ええ、私、常に家の中が散らかしっぱなしなのも、もっぱら娘のせいにしております!

さておき、どうにもこうにも仲居さんライクに見えがちな色無地ですが、
豆千代モダンの葡萄刺繍半衿のおかげでとてもいい感じになりました。
葡萄刺繍半衿のおかげでとてもいい感じになりました。
なんか非常に宣伝っぽいけれど、本当に良かったので、声を大にして二度言いました。
あと、a.k.aさんの和菓子のような押絵の菊帯留も、実際つけてみると
全体のコーディネイトを、品良くモダンで個性的にしてくれた…すごいわ!なんというパワー!

娘の髪飾り(rokuyaon)も小鳥バッグ(NTSUKO)もぽっくり(a.k.a)も、
カメラマンさん大絶賛…フフフ、全て作家さんの作品よ…さすが、お目が高いわ。


こんなカットも撮ってくれました。


ご覧になって下さっている皆様の、
「よそんちの七五三写真見せられてもね…(苦笑)」
という心の声は、しっかり届いています!

ハハハハハハハハハハハ…(腹式呼吸で笑いながら去ってゆく)

追記しました!(4/21夕方)↓
 追記です!

子供を産んでから、めっきり着物を着なくなりました。
着物自体に興味がなくなったわけではなく、むしろ着物関係の雑誌がでたら必ず手に取るし
色々な着物屋さんのサイトなども覗いてはうっとりしております。

では、なぜ着なくなったのか、考えてみました。
産前の私の着物を着るシチュエーションは、あくまでも“遊び着”。
女友達とのデート着、といったポジション。
ちょっと目立ちたいくらいの時に着るもの。
着物はね、もはや、着ているだけで目立ちます
どんな地味ぃなものを着ていようと、それが“着物”である時点で人目をひきます。
「いや、これは木綿の、昔でいうところの野良着で、今のジーパンと同じ格の…」
という説明は、大多数の着物になじみのない人には通用しません。
以前は、「現代の街になじむように…」とか考えた事もありましたが、
世間はそれを認めてはくれないので(笑)、「どや。」くらいの勢いのある時に気合いれて着てました。

それが、今は、外出するときは、たいてい家族と一緒です。
子どもが一緒だと、不測の事態の連発で、とにかく臨機応変にフットワーク軽く、が原則。
つまり、行動の主体は子になり、母は黒子に徹するわけです。

かといって、母は所帯じみた地味な目立たない格好でなくては…とも思いません。
いや、母になろうと、バリバリおしゃれしたい!
いっぱい買い物したい!
Milkのおしゃれ親子街頭スナップとか声かけられたい!
でも、着物で気分がアガるような、かわいいアンティークコーディネイトなどした日には
走り回る子どもを追いかけて着物が裂ける、とか
アイスクリームやチョコレートでべたべたの手をなすりつけられる、とか
確実に起ります。
子どもは、悪くないのです。
子どもと一緒にいる時に、汚れても気軽に洗濯できないものを着ている方が悪いのです。

そのあたりが、出産して着物を着なくなった理由だと思います。

しかし、それで着物から縁遠くなるかとおもいきや、そんなことはありません!
子ができると、それまで関わる事のなかった色々な行事がでてきます。
お宮参り・初節句・お食い初め・七五三・入園式・卒園式・入学式…
そういう時は、ウズウズと「…着物、着ちゃおっかなー♪」という思いがわいてくるわけです。
そして、子がらみの行事の、母親の着物に関しては、
「セミフォーマルで、おとなしめなコーディネート」というドレスコードがありますね。
あくまでも、子が主役なのだから、母はそれを引き立てる控えめなコーディネート、という意味ですが
その縛りをふまえつつ、いかに自分らしさをねじ込むか(笑)という楽しみがでてきます。

今回の私の着物は、母からのお下がりの1ツ紋つき色無地を、私のサイズに仕立て直ししたもの。
実際、私には全く似合わない色で、そのうち染め替えにだそう…と、
袖を通さないまま15年くらい箪笥に眠っていたものです。
娘の七五三で着物を着よう、と思い立ち、ドレスコードに合いそうなものがこれしかないし
でも白の塩瀬の半衿とか合わせたら、確実に似合わないし…
と、色々考えて、小物で顔写りの良い色柄を組み合わせて、なんとか自分仕様にしました。
でね、この作業がえらい楽しかった!
なんか、着物の楽しみ方の、次のステージに来ました!って感じです。
着物の先輩方の「着物は年相応の楽しみ方がある」というお言葉が、身にしみました。
そう、TPOや年齢という縛りをむしろ楽しむのが大人着物なんだなあ、と。


| freetalk | 09:34 | - | trackbacks(0) |
スポンサーサイト
| - | 09:34 | - | - |
この記事のトラックバックURL
http://highcalory.jugem.cc/trackback/56
トラックバック
CALENDAR
S M T W T F S
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   
<< May 2017 >>
PR
SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
お問い合わせ
ハイカロリイオトメに関するお問い合わせは highcalory@bt.girly.jp までお願い致します。
モバイル
qrcode
LINKS
PROFILE